本日の午後、MEDARの皆様とオンラインでつながり、「発明とは何か」をテーマに授業を行っていただきました。MEDARとは、東京大学大学院等でモノづくりの研究をされている学生さんが立ち上げ、中高生にモノづくり、科学、探究の楽しさ等を伝える活動を行っている法人です。本日の講義やグループワークを通して、モノづくりの仕組みを理解したり、モノを見る目を養ったりすることができました。授業後には、「発明とは日常から遠いものであると思っていましたが、自分に近いもので、自分も挑戦してみたいと思いました」「私たちのグループはゲームの開発について話し合いましたが、ゲーム一つをとっても、様々な開発の視点があり、意見交流する中で自分の考えが広がりました」「モノづくりの過程おけるVモデルについて知り、まずは要求定義や要件定義を考えることが大切であると分かりました」といった感想を聞くことができ、生徒たちにとって本日の体験が充実した内容であったことを感じました。






