愛知県教育委員会のWebページに、入学者選抜実施要項やWeb出願志願者・保護者用マニュアル等が掲載されています。ご確認ください。
出願フォームは2025年12月1日午前9時よりリンクが公表されます。その後、出願手続きを開始してください。
出願手続きの期限は、2025年12月10日午後3時までです。ご注意ください。
12/18ルーブリック評価
本校では、探究的な資質・能力を育むことを目的に、ルーブリック評価を導入しています。現在どの程度の力が身についているかを確認し、次にどのような力の獲得を目指すべきかの道しるべとなるように考えました。実施方法として、まずは生徒自身の自己評価を行い、その後、教師からのフィードバックも大切にしながら進めています。本日の6時間目は、自己評価の時間を設けましたが、生徒たちは、真剣にこれまでの取組を振り返る姿が見られました。




12/17国語の授業
本日の国語の授業では、4階多目的にて、書き初め練習を行いました。写真のように、床に紙を置いて、一人一人に広いスペースを設けて実施しました。このような形式での書き初め練習は、初めて経験する生徒が多く、集中して自分と向き合いながら取り組む姿が印象的でした。新しいことを経験してほしい、落ち着いて書き初め練習に取り組んでほしいという国語科教員の思いから、実現した取組でした。

12/16学年生徒会「附属中体育祭に向けた検討」
本校では、令和7年3月5日(木)(予備日は翌日)に、附属中体育祭を実施します。この行事は、1期生が新たに企画する行事として、位置付けています。今年度は、プレ体育祭という形で3月に実施し、来年度以降は、中学全学年の行事として、別時期での実施を考えています。そして、毎年、検討や更新を繰り返しながら、本校の伝統的な行事になっていく流れを想定しています。この新規行事の立ち上げを、後期学年生徒会の8名が中心となって、企画していく方針としています。本日は、業後に打合せを実施し、まずは目的について真剣に議論する姿が見られました。当日は、保護者の皆様にも案内し、実施していきたいと考えていますので、楽しみにお待ちください。

12/11修学旅行プレゼン
本日の6時間目の学活では、修学旅行実行委員会による目的地のプレゼンが行われました。実行委員の各グループが、それぞれの目的地の良さをプレゼンした上で、学年全体でアンケート調査を実施しました。なお、短時間での準備でしたが、実行委員の一人一人が責任感をもって準備を進めたことで、素晴らしいプレゼン内容になっており、どの目的地も魅力的に感じました。目的地がどこになるか、今から楽しみです。



12/9第2回オーストラリアオンライン交流会
本日の2・3時間目に、オーストラリアの生徒との2回目のオンライン交流会を実施しました。今回は、総合的な学習の時間に実施した「地域探究」の成果を英語に置き換え、スライドや原稿の作成に取り組みました。その際、オーストラリアの生徒にも理解してもらえる形で分かりやすくまとめることに苦労した様子でしたが、これまで粘り強く準備を進める姿が印象的でした。本番では、自己紹介やアイスブレイクの時間を経て、各自で地域紹介と、紹介後のQ&Aを行い、最後にフリートークで楽しみました。1学期の交流会時点と比べて、生徒の使用できる英語の幅が広がったことや、前回よりもさらに丁寧に準備したことから、英語でのやりとりを楽しむことができた様子でした。今回の交流を経て、言語を通して、さらに相手国の文化や生活などを知っていきたいとする前向きな感想も見られました。
なお、この活動は、「心豊かな社会をつくるための子ども教育財団」及び「株式会社WTOC」と連携し、実施しています。本校の教育活動に、ご支援ご協力いただき、誠にありがとうございます。








12/4人権講話
毎年12月4日から10日までは、「人権週間」と定められています。本校では、この人権週間の取組として、中高合同で「人権講話」を実施する方針になっています。今年度はリモートで、有賀校長にお話いただきました。また、中学校では、この取組に加えて、昨年度の愛知県人権作文コンテスト優秀作品の朗読を放送で聞く機会も設けました。これらの取組を通して、様々な人権問題について、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めてほしいと思います。


12/1第2回オーストラリア交流会に向けて
12月9日(火)に、第2回「オーストラリアの生徒とのオンライン交流会」を実施します。生徒たちは、これまでの外国語科の授業において、総合的な学習の時間の「地域探究」の成果をもとに、英語に置き換え、プレゼン資料の作成を進めてきました。自分が伝えたいことを英語で表現するために、外国語科の教員やALTに相談しながら、スライドづくりや原稿を考えてきました。また当日、オーストラリアの生徒から質問された場合に備え、質問の回答についても、グループで話し合いながら準備を進めています。1学期の交流後に、「また交流したい」「上手に伝えられずに悔しかった」という振り返りをしていた生徒たちが、今回の再チャレンジに意欲的に取り組んでいる様子が印象的でした。ぜひ、充実した時間にしてほしいと思います。
なお、この活動は、「心豊かな社会をつくるための子ども教育財団」及び「株式会社WTOC」と連携し、実施しています。本校の教育活動に、ご支援ご協力いただき、誠にありがとうございます。



11/27フィールドワーク(街頭アンケート調査)実施
本日、職業探究「君たちは、どう働くのか?」で活用しているインターン教材において、インターン企業から課されたアンケートを用いて、街頭調査を実施しました。この取組は、多様な年代の方から情報収集を行い、顧客の要望やニーズを明らかにしていく内容になります。生徒たちは、刈谷市の刈谷駅周辺、アピタやバロー周辺、図書館周辺、知立市の知立駅前広場、図書館前広場やピアゴ周辺、安城市のアンフォーレ前に分かれて、2人以上でグループをつくり、勇気を出してアンケートのご協力をお願いしました。多くの方に立ち止まりご協力いただき、誠にありがとうございました。今回の調査結果を、今後の学習に活かしていきましょう。





11/22地域連携フォーラムin愛知教育大学
本日、愛知教育大学主催の「地域連携フォーラム」に、刈谷附属中の生徒が5名参加しました。協働的で持続可能な地域連携の実現に向けて、地域の発展に向けて活動に取り組む方々(株式会社デンソー、刈谷市役所等)の取組例を紹介いただいたたり、地域の方や大学生、高校生とともに、グループ協議に参加したりしました。5名とも、自ら参加を希望した生徒であったことから、グループ協議においても、自分の経験や考えを進んで伝える姿が印象的でした。また、会の進行からグループ協議後の発表まで、学生団体SAGAの皆さんが中心に進めており、大学生が積極的に行動する姿を身近で見られたことも、とても刺激になったのではないでしょうか。こうした経験を、今後につなげてほしいと思います。
