本日、愛知教育大学主催の「科学ものづくりフェスタ」において、刈谷附属中の生徒が出展しました。刈谷附属中として、幼児・小学生を対象にした「牛乳パックから紙をつくろう」というコーナーを企画しました。この出展に関して、昨年度まで参加者側として参加していた生徒の1人から、「運営側として出展してみたい」という希望があり、その生徒の希望を叶える形で、愛教大に依頼し、実現した内容になります。1人では運営が難しいことから、他の生徒の協力を呼びかけたところ、新たに7名が加わり、当日は計8名で運営しました。参加していただいた児童やその保護者から、「とても楽しかったです」「上手に再生紙ができました」と御礼の言葉をいただき、運営した生徒たちは、達成感を感じていました。様々な方とコミュニケーションを図りながら会を運営した経験は、必ず今後に役立つと思います。自分から進んで行動する姿は、とても素敵です。






